麻のジャケット!着用法と麻素材のお手入れ法

気温が上がってくるにつれ
仕事などでジャケットを羽織るのがキツくなってきますよね。

夏の着こなしには、麻を使ったジャケットがオススメです。

麻のジャケットは軽くて涼しいので、クールビズにはもちろん
カジュアルな着こなしにもオススメしたい1枚です。

ここでは、麻のジャケットの特徴やお手入れの方法などについて
ご紹介していきたいと思います。


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麻の長所は通気性、短所はシワになりやすいこと

ビジネスに欠かせないジャケットですが
夏と冬で同じものを着ていると
どうしても無理が出てきてしまいます。

日本は高温多湿な気候ですので
夏場には麻素材のジャケットがオススメです。

麻は古代エジプトの頃から人々に愛されているとされ
最も古い繊維素材として考えられています。

麻は通気性に優れていて
着たときにはさっぱりとした感触を肌に与えてくれます。

汗が滴り落ちるほどの夏の暑さでさえも
麻を身にまとうことで幾分か和らいできます。

また、夏の強い紫外線も大幅にカットしてくれるので
着ているだけでとても快適です。

夏場にぴったりの麻ですが
多くの方が心配するのが「シワになりやすい」ということ。

ここで、麻のメリットとデメリットについて一度まとめたいと思います。

【メリット】
・通気性が良い
・吸水性がある
・水に濡れることで強度が増し、洗濯に強くなる
・光沢がある
・引っ張りに強い

【デメリット】
・シワになりやすい
・カビに弱い
・摩擦や水に濡れた状態で毛羽立ちやすい
・繊維が硬く、肌に刺激がある
・濃い色は透けやすい

こういったメリットやデメリットを踏まえ
麻を着る際の注意点について次にまとめたいと思います。


麻を着こなすために知っておきたい4つのポイント

麻を上手に着るために気をつけたいことについてご説明します。

まずは購入や着用に関して
以下の4点に注意が必要です。

1・長時間の着用を避ける
長時間・連日の着用により
シワがひどくなっていきます。

シワが気になる場合は
たっぷりとしたスチームでアイロン掛けをしたり
しまう前に霧吹きをして自然乾燥したりするいと良いでしょう。

2・摩擦を避ける
摩擦によって毛羽立ったり色あせたりしますので
ショルダーバッグなどを利用する方は特に注意が必要です。

3・適度なゆとりのある服を選ぶ
縫い目に力がかかると
「滑脱(スリップ)」と呼ばれる現象が起こることがあります。

これを防ぐために
サイズやデザインは少しゆとりのあるものを選びます。

4・汚れた状態で放置しない
特に、汗は変色や色あせの原因になります。

これは麻100%のものよりも混紡の製品に起こりやすいです。
汚れに気がついたら早めに落とすようにします。


こういったことに留意することによって
麻の服を長く楽しむことができます。


洗濯とアイロン掛けで気をつけるべき点は?

続いては、麻でできたジャケットのお手入れ法をまとめます。

・洗濯
先ほどもお伝えしたように
汗や汚れを放置すると劣化が進みます。

クリーニングに出すのも良いですが
自宅で洗濯することも可能です。

ただし、装飾が多いデザインや2色以上使われているものに関しては
自宅でできない場合もありますので
洗濯表示のタグをしっかりと確認してください。

洗濯では『おしゃれ着用洗剤』と呼ばれる
中性洗剤を使うようにします。


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洗濯機によってはクリーニングコースなどがありますが
ない場合は風呂の浴槽で手洗い
します。

浴槽に中性洗剤とぬるま湯を入れて10分ほど漬け置きをし
その後、洗剤をすすぎ落とします。

このとき、特に汚れた部分がある場合は
重点的に洗っておくのがコツです。

その後、幅広のハンガー(木製よりもプラスチック製が良い)
に掛けて、陰干しします。

麻の洗濯で大切なのは
脱水したり絞ったりしないということです。

乾燥中に水の重みでシワが伸びていきますので
洗剤をすすぎ落としたらそのまま干すのがコツです。

・アイロン掛け
今の方法で洗濯をした場合
ソフトアイロンをしたくらいの仕上がりになります。

ですのでナチュラルに着たい場合
アイロン掛けの必要はありません

ピシッと着たい場合には必要になります。

麻は180~200℃程度でアイロンを掛けるのが良いでしょう。

ジャケットの縫い目やラインに沿いながら
やさしくアイロン掛けをしていきます。


麻は夏にぴったりの素材ですので
涼しさを求める方は
ぜひ日々のファッションに取り入れてみてください。

麻を着用する際は
しっかりとお手入れをするのが基本です。

麻の長所と短所を踏まえた上で着用すれば
長く楽しめると思います。



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