ホタルイカ 安全な食べ方は?

ホタルイカは蛍のように発光するのが特徴の
イカの仲間です。

日本海全域と太平洋側の一部に分布していますが
その中でも特に富山県で水揚げされています。

ホタルイカは古くから食用とされていますが
寄生虫対策をしっかりと行わなければなりません。

ホタルイカを安全に食べる方法
酢味噌和えの作り方などをご紹介していきます。


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蛍のように光ることから、この名前が付けられた

ホタルイカ(蛍烏賊)とはイカの一種であり
蛍のように発光することから命名されました。


hotaruika


世界にはホタルイカの仲間が40種類ほど生息しており
日本近海においては日本海全域と太平洋側の一部に分布しています。

その中でも特に、富山県の滑川市で多く水揚げされています。

ホタルイカは古くから食用とされていて
食べ方としては佃煮や酢味噌和えなどが挙げられます。

腐敗が非常に早いため、以前は生で食べることは
ほとんどありませんでした。

平成に入ってからは生食用として
春先の店頭に並ぶことが多くなってきています。

ただし、「刺身用」となっていても
しっかりと内臓を除去して食べなくてはなりません。


内臓にいる「旋尾線虫」には注意!

ホタルイカを生で食べる場合には
内臓をしっかりと取り除かなくてはなりません

これは、ホタルイカの内臓から寄生虫が検出されるためです。

ホタルイカに寄生するのは
「旋尾線虫(せんびせんちゅう)」の幼虫です。

糸くずのような細長い虫であり、ホタルイカの
2~7%に寄生していると考えられています。

人に感染した場合、約1~3日のうちに腹部皮膚にミミズ腫れができる
「皮膚爬行(はこう)症」や嘔吐、腹痛などの症状が起こります。

最悪の場合には「腸閉塞」を起こし
重症の場合には手術が必要となってしまいます。

それでは、ホタルイカを安全に食べるためには
どうすれば良いのでしょうか?

寄生虫はホタルイカの内臓の中にしか存在しません。

内臓を完全に取り除くことによって
感染のリスクをほぼゼロにできます。

マイナス30℃の低温で4日間以上
マイナス35℃で15時間以上
マイナス40℃で40分以上
凍結処理されたホタルイカに関しては
そのまま食べても安全です。

この寄生虫は高温にも弱いため
ホタルイカを茹でて食べれば安全です。

沸騰したお湯に投入して30秒以上
中心温度60℃以上で処理すれば良いでしょう。


ホタルイカの代表的な食べ方「酢味噌和え」のレシピをご紹介!

それでは最後に、ホタルイカのおいしい食べ方
酢味噌和え」についてご紹介していきます。

こちらは茹でてから食べますので
寄生虫の心配も無用です。

  【材料】
  ○・ホタルイカ 20尾
  ○・わけぎ 100g

 (酢味噌)
  ○白味噌 大さじ3
  ○酢 大さじ2
  ○砂糖 大さじ1.5
  ○からし 少々

 【作り方】
 ■(1) 2~3%の塩水を沸騰させ
    ホタルイカを2~3分茹でます。

 ■(2) わけぎを茹で、冷ましたら水気を切って
    5cmくらいにカットします。

 ■(3) ボイルしたホタルイカの目を取ります。

 ■(4) 酢味噌の材料を混ぜ合わせ
    皿に盛り付けます。

ホタルイカが店頭に並ぶ季節になりました。
寄生虫対策をしっかりとして、旬の味を堪能しましょう!




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