輪行の主役 折りたたみ自転車の選び方とおすすめ

輪行」って聞いたことありますか?

もともとは、自転車を公共交通機関で運ぶという意味で
競輪選手が使っていた言葉です。

ここから最近はその意味も広がり
自転車と電車・バスなどを組み合わせた旅のことも指しているようです。

「輪行女子」という文字もたまに見かけますね・・・。
(山ガール、釣りガール、歴女など
 この言い方、少し飽和状態な気もしますが・・)

そんな輪行の主役は、折りたたみ自転車です。

折りたたみ自転車、その存在はもう何十年も前からありましたが
実際使っている人をあまりみたことがありませんでした。

しかしこのごろは平日の都心の朝、または週末の観光地などは
この小さいながらもスタイリッシュな自転車がよく見られます。

また最近は、防犯のためマンションの駐輪場に置かずに
自宅玄関に毎回収納したいという要望も高まり
折りたたみ自転車のニーズが高まっているようです。


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折りたたみ自転車のメリット

なんといっても、折りたたんで収納できること
そしてそのまま他の交通手段で移動も可能なことでしょう。

重量は7キロ弱から12キロくらいが主流のようです。

自動車に積んでおけば、移動先から自転車に変更し
小回りのきく行程を楽しめますし
7キロなら持ち運びもそうは大変ではありません。

車輪は従来の自転車より小さいので
こぐ回数の割にはスピードが出ないと思われがちですが
自転車のスピードは、ギア比率
(前ギアと後ギアの比率)によって決まるそうです。

そのため、車輪の大きさというのは大きな要因にはなりません。

自分の脚力や走る道筋、追求するスピード
(週末の里地をのんびり走行したいのか、
日々、高校生の自転車群団に負けないでいたいのか)

あらかじめ想定してから購入することで
より快適なものを得られます。

泥よけや荷台が装備されているモデルも
随分と出てきました。


おりたたみ自転車の選び方

実際におりたたみ自転車を購入するにあたり
まずは自分の中で選ぶポイントを決めておくことが大切です。

・値段 
1万円を切るものから10万円
もしくは20万円以上とかなりの幅があります。

折りたたみ自転車は
従来の自転車よりも「折りたたむ」という点で
強度が弱いのです。

その補強の度合いが、値段にも反映されています。
また、ギアの部品も値段に開きがあるそうです。

・折りたたみ方 
車種によってかなり違います。

工具の必要なモデルもありますし
ワンタッチでできるものもあります。

・重量 
一般的な目安を下に示します。

手で持ち歩ける・・・8キロまで
肩から下げて移動する・・・10キロまで(お米一袋ですね)
キャスターで移動する場合・・・12キロまで

軽ければそれでいいのか、といいますと
車輪が小さい分、歩道の段差に敏感に反応してしまいます。

また都心はビル風が思いのほか強いので
思わぬ転倒の可能性もあります。

一口で折りたたみ自転車といっても
用途、重量によって選ぶものが限定されるので
どういう目的で乗るのかをはっきりさせておくことが大切です。

また自転車は道路で利用するもので
安全第一が原則となります。

買ったらそこで終了!
ではなく、ブレーキやギアなど調整が都度必要なもの
であることを今一度頭に入れておきましょう。

説明書を読んでギアの調整やメンテナンスが出来る人もいますが
初心者の方は、自転車専門店で購入し、その後の点検、調整なども
きちんとできる環境を作っておきましょう。


売れ筋は

価格では1万から2万円台
次に2,3万円台のものに人気が集まっていますが
7万円以上のものも続いて人気があります。

メーカーでは、ドッペルギャンガーでおなじみのビーズ
OTOMODAHONなどに人気が集まっています。

これはネット購入の場合なので
店頭購入ではまた違ってくるでしょう。

実際に価格.comや専門店のHPを参考にしてみてくださいね。

e-ハクセンの「自転車の選び方」のページには
初心者向けにアドバイスが乗っています。


電車に乗るときは「輪行袋」と「基本原則」が必要

折りたたみ自転車をもって電車に乗る場合には
専用の袋に入れなければなりません。

これはJR東日本の旅客営業規則にも定められています。

また各私鉄にも規則があるので
確認しておくとよいと思います。

袋にいれる理由は
タイヤやチェーンの汚れなどで他の利用者を汚さないこと
また自転車の金属部品で利用者を傷つけないことなどのためです。

実際に乗車したら、先頭車両の運転手のすぐ後ろ
または最後尾車両の車掌室の手前に行くことが基本
となっているようです。

そして不意の転倒にそなえ、自転車の横で立ったまま乗車します。

混雑時には乗車してはいけません
やむを得ない場合は
後発、後々発を乗車列の一番前で待ってから乗ります。

折りたたみ自転車があると、行動範囲がぐっと広がりますね。
安全第一を心において、新しい場所へ出かけましょう!


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