東京都内の梅祭り~羽根木公園・湯島天神・亀戸天神社~

日本の歴史を奈良時代以前にさかのぼると
「花見」といえば梅を愛でることを指していたそうです。

昔から日本で春の花として愛されてきた梅が
冬から春に移り変わる2月に見ごろを迎えます。

実際にはまだ春と言うにはちょっと早い寒空が続きますが
梅の彩りは冬の終わりを感じさせてくれます。

今回の記事においては、東京都内の梅まつりについて紹介いたします。

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羽根木公園梅祭り

羽根木公園は紅梅約170本、白梅約530本の計700本が植えられた梅の名所として知られ
周辺の地名も梅が丘と、梅にちなんだ名前になっています。

羽根木公園梅祭りとは、羽根木公園で開催される
『せたがや梅まつり』のことです。

公園内の約9千平方メートルに
薄紅大輪の「見驚(けんきょう)」や
花、香り、実が良いと名付けられた「花香実(はなかみ)」など
60種以上の梅があり毎年30万人前後の人が訪れにぎわっています。

まつり期間中の週末と祝日に
箏曲演奏、俳句講習会、抹茶野だて、餅つきなどの催しが行われるほか
模擬店や植木・園芸市が出店します。

梅大福など梅にちなんだ食べ物の販売もあり、特設売り場の梅干が毎年人気です。

2014 羽根木公園せたがや梅まつりの様子を動画でご覧ください。




日程:2015年2月7日(土)~2015年3月1日(日)
時間:10時00分〜16時00分

入園料金:200円
お問い合わせ:電話03-5432-3333番まで。

開催場所:羽根木公園
住所:東京都世田谷区代田4-38-52
アクセス:小田急線『梅ヶ丘』駅
      徒歩5分です。






湯島天神梅祭り

湯島天満宮(湯島天神)は、学問の神様・菅原道真公を祀っており
その境内には、白梅「白加賀(しろかが)」を中心に梅が咲き誇ります。

九州の大宰府に流されることになった道真公が
「東風(こち)吹かば 匂いおこせよ 梅の花 あるじなしとて春な忘れそ」
と詠んだ歌は有名です。

湯島天神は、江戸時代より「梅の名所」として多くの庶民に親しまれて来ました。
昭和33年に開催された梅まつりも、平成27年で58回目を迎えることになります。
湯島天神梅祭りとは、湯島天神で開催される『文京梅まつり』のことです。

湯島天神の梅園には、白梅を中心に、樹齢約70年~80年、約300本の梅が咲きます。
見頃は例年2月中旬~3月上旬です。

湯島天神の梅と梅まつりの動画です。





土・日曜、祝日を中心に
湯島白梅神太鼓、野点(お茶券500円)、物産展、
神輿の渡御・在日中国雑技団・講談・落語・その他奉納演芸
カラオケコンクールなどのイベントも開催されます。

日程:2015年2月8日(日)~2015年3月8日(日)
時間:8時00分~19時30分頃まで
入園料金:無料

お問い合わせ:電話03-3836-0753番まで
開催場所:湯島天神(湯島天満宮)
住所:東京都文京区湯島3-30-1

アクセス:東京メトロ千代田線『湯島』駅






亀戸天神社梅祭り

亀戸天神社は、天満大神(菅原道真公)、天菩日命(菅家の祖神)を奉祀し
「亀戸の天神さま」「亀戸天満宮」と呼ばれています。

本殿前にには道真公が5歳で詠まれた
“美しや 紅の色なる梅の花 あこが顔にも つけたくぞある”
という歌碑と道真公の像があります。

菅原道真公を祀る下町の天神さま、亀戸天神社の春は
名物の藤と梅の季節です。

境内には300本を越す梅が植えられており、2月に入ると紅白の花が咲き始めます。
その清廉で清楚な花が楽しめます。
なかでも、一つの樹に紅梅と白梅の花が咲く“五賢の梅”は一見です。

亀戸天神社梅祭りの動画です。




昔、亀戸にはガラス製品を扱う店が集まっており
いまでも江戸切子を製作する店が残っており、例年に梅まつりの期間中の
2月下旬の日曜日に実演販売の日が組まれています。

日程:2015年2月14日(土)~2015年3月15日(日)
入園料金:無料
お問い合わせ:電話03-3638-0010番まで

開催場所:亀戸天神社
住所:東京都江東区亀戸3-6-1
アクセス:JR『亀戸』駅、JR・半蔵門線『錦糸町』駅







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