高山祭 春の山王祭見どころ

岐阜県飛騨地方に位置し
非常に広大な面積を持つ「高山市」。

その地で古くから受け継がれてきた祭が「高山祭」です。

高山祭には、日枝神社で行われる春の祭
櫻山八幡宮で行われる秋の祭があります。

ここでは4月14日・15日に行われる春の高山祭について
見所や会場へのアクセス方法などをご紹介していきたいと思います。

両日とも平日ではありますが
伝統的な祭を見物するのはとても良い思い出になるのではないでしょうか。


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広大な面積を持つ『飛騨の小京都』

高山市は、岐阜県飛騨地方に位置する市であり
2005年に周辺の9町村を編入合併したことにより、非常に広大な面積を持っています。

高山市の中心市街地には、江戸時代以来の城下町や商家町の姿が保存されており
その景観から『飛騨の小京都』とも呼ばれ、観光客に人気があります。

最近では日本国外からの観光客も増加し
フランス・ミシュランの実用旅行ガイド『ボワイヤジェ・プラティック・ジャポン』では
必見の観光地として3つ星を獲得しています。


高山市にはたくさんの特産品があり、飛騨牛や赤かぶら
鶏ちゃんや朴葉味噌などの食品や、さるぼぼ、渋草焼なども有名です。

春と秋に行われる『高山祭』も大きな見所となっています。

高山祭とは、4月14日~15日の日枝神社例祭『春の山王祭』と
10月9日~10日の櫻山八幡宮例祭『秋の八幡祭』の総称です。

高山祭は京都市の『祇園祭』や埼玉県秩父市の『秩父夜祭』と並んで
『日本三大曳山祭』の1つに数えられます。

また、祇園祭と滋賀県長浜市の『長浜曳山祭』と並んで
『日本三大山車祭』とされます。

1960年6月9日に『高山祭屋台』が重要有形民俗文化財に
1979年2月3日に『高山祭の屋台行事』が重要無形民俗文化財に指定されました。

有形・無形ともに指定されているのは
全国でたった5件のみであり、高山祭はその内の1件です。


春の高山祭の見所を4つご紹介!

続いては、春の高山祭である『山王祭』について
掘り下げていきたいと思います。

2014年も4月14日と15日の開催であり
どちらも平日となります。

毎年、祭の舞台となる安川通りの南側・上町には
屋台12台が登場します。

その中の3台がからくり奉納を行い
祭行事では賑やかな伝統芸能も繰り広げられます。


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高山祭は古くから、高山の人々に大切にされてきた伝統ある祭です。

ここでは、祭の見所について主なものをご紹介していきます。


  ・御巡幸(祭行列)

     神輿(みこし)を中心に
     獅子舞など総勢数百名の大行列が町を巡ります。

     14日午後1時に日枝神社を出発し
     氏子の家々を巡った後に神輿が午後4時ごろにお旅所に到着します。

     一晩休んだ後に、15日午前12時30分に出発し
     午後4時ごろに日枝神社に戻ります。

     祭行列では昔ながらの衣装を着て歩くため
     伝統を感じることができます。

  ・屋台曳き揃え

     屋台は12台が勢ぞろいし、神楽台など4台の屋台はお旅所前広場に
     ほかの屋台は14日に神明町通り
     15日は本町一丁目とさんまち通りに曳き揃えられます。

  ・からくり奉納

     お旅所前では、3台の屋台によって
     からくり奉納が披露されます。

     高度な技術が必要とされ、まるで人形が生きているかのように
     繊細かつ大胆な演技で見る者を魅了します。

     こちらは、両日とも午前と午後の1日2回行われます。

  ・夜祭

     14日の夜に行われ、昼とは異なる幻想的な雰囲気が魅力です。
     それぞれ100個もの提灯を灯した各屋台が町をゆっくりと巡りながら
     各屋台蔵へと戻っていきます。


これら4つは、雨天の場合は中止となり
中止となった場合の順延はありません。

雨天の場合でも天候によっては
各屋台が屋台蔵に入った状態を見学できる場合があります。


駐車場には限りがあるので、公共交通機関での来場がオススメ

最後に、高山祭へのアクセス方法について
ご紹介していきたいと思います。


     春の高山祭が行われる日枝神社は
     JR高山駅から徒歩すぐのところにあります。

  【電車の場合】

   ・東京から
     東京駅から新幹線で名古屋下車
     名古屋からJR特急『ワイドビューひだ』で高山駅下車です。

     『のぞみ』の場合は4時間程度
     『ひかり』の場合は4時間30分程度かかります。

   ・大阪から
     新大阪から新幹線で名古屋下車
     名古屋からJR特急『ワイドビューひだ』で高山駅下車です。

     『のぞみ』でも『ひかり』でも3時間30分程度で到着します。

  【車の場合】

     春の高山祭では
     市営・公営・民営駐車場に車を停めることができます。

     祭では臨時の駐車場も開設します。

     会場である日枝神社の周辺は交通規制がかかりますので
     注意が必要です。


多くの観光客が集まるため
渋滞の可能性も高いですので
できれば公共交通機関で訪れるのが良いでしょう。

春の高山祭は
重要民俗文化財に指定された伝統のある屋台が魅力です。

14日・15日とも平日ではありますが
興味のある方はぜひ高山を訪れてみてくださいね!




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