奈良のあじさい寺「矢田寺」の由緒とアジサイ園の見頃情報

アジサイの名所として有名な、奈良県の「矢田寺」
これは、高野山真言宗の寺院であり
地蔵信仰の中心地として知られています

矢田寺では6月1日から7月10日までアジサイ園が開園し多くの方が訪れます。

ここでは、矢田寺へのアクセス方法や見ごろの時期
訪れる上で知っておいていただきたい点などを中心にご紹介していきます。

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お地蔵さんとアジサイが有名な寺院

「矢田寺(やたでら)」とは奈良県大和郡山市にある高野山真言宗の寺院です。

今から約1300年前、大海人皇子(おおあまのみこ、後の天武天皇)が壬申の乱の
戦勝祈願のために矢田山に登り、天皇に即位した後に智通僧正に願い
開基したとされています。

当初は十一面観世音菩薩と吉祥天女を本尊としていましたが
後に地蔵菩薩が安置されて以来、地蔵信仰の中心地として栄えてきました。

本堂には奈良県指定文化財に、境内にある春日神社本殿は
国の重要文化財に指定されています。
そのほかにも仏像などが数多く文化財に指定されています。

さて、矢田寺は別名「あじさい寺」とも呼ばれ
約60種1万株が植えられています。

5月中旬に咲き始めるツルアジサイから、9月ごろに咲く中国のアジサイまで
さまざまな種類があります。

これらは昭和40年ごろから植え始められたとされ
毎年多くの方がアジサイを見に訪れます。


yataajisai



期間中は駅から臨時バスも運行!

今年のアジサイ園の情報です。


 ○・開園日時
   平成26年6月1日~7月10日 9時~17時
   ※7月11日以降は無料です。

 ○・入山料
   大人 400円、小学生 200円
   ※お供え料のため、団体割引はありません。
   ※障害者手帳を提示することで、本人のみ無料となります。

 ○・アクセス
  ■・電車
   近鉄郡山駅、JR大和小泉駅が最寄り駅となります。
   ※6月7日~29日までは近鉄郡山駅、JR法隆寺駅から臨時バスが出ます。
    時刻表などは奈良交通HPで確認することができます。

  ■・自動車
   西名阪自動車道・大和まほろばスマートIC、法隆寺IC
   ※大和まほろばスマートICは、名古屋側出入り口は
    ETC車載器の有無を問わずすべての車両が利用可能です。
    一方で、大阪側出入り口は一旦停止型・ETC専用となっています。

   第二阪奈道路・中町ランプ

  ■・駐車場
   境内(南入口)の駐車場は無料となります。
   表参道の民営駐車場は有料で、普通車は100~500円
   大型バスは2500円です。


アジサイは長く楽しめるのが魅力

最後にアジサイ園の花の見ごろや訪れる際の注意点について
まとめていきます。

アジサイは桜などの花とは異なり
見ごろの時期が一瞬という訳ではありません

また、雨に打たれても花が痛んだり
散ってしまったりすることがありません。

矢田寺は関西の都市部に比べると1週間から10日ほど花の時期が遅い
という特徴があります。
そのため、6月上旬から7月上旬ごろまでたくさんの種類の花を
楽しむことができます。

矢田寺のアジサイ園は、新聞などの「アジサイの名所ランキング」で
何度も上位を獲得しているため、土日は混雑が予想されます。
したがって、ゆっくりと観賞したい方は平日がオススメです。

また、境内では写真撮影時の三脚・一脚の使用や
食事は禁止となっています。

マナーを守ってアジサイを楽しみましょう!




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